からんばのめもちょう

つくったものをまとめたり、解決したことをまとめたり

ゆで卵覚書

鼻が春の訪れを敏感に察知している。

突然ゆで卵が食べたくなることがたまにあり、都度どのゆで方を参考にしたのか思い出せないので自分用にメモしておく。うまくいかなかったら書き換える可能性がある。

お湯からタイプ。卵の新旧問わずきれいに剥ける、季節で茹で時間がぶれない。

もくじ

用意するもの

  • 卵:鮮度問わない、食べたいだけ。室温に戻しておく
  • 小さめの鍋(フライパンでもいい)
  • おたま
  • 水:たくさん
  • 時間:作業時間と必要な時間がイコールではない

作業手順

  1. お湯を沸かす
    鍋いっぱいにお湯を沸かす。卵と同じくらいの高さがあればよい。
  2. 卵にヒビを入れる
    お湯が沸くのを待っている間に卵のおしり(太いほう)を軽くコンコンしてヒビを入れる。ヒビが入った瞬間音が変わるのでそれ以上やらない。
  3. ゆでる
    お湯が沸騰したら、卵をおたまに乗せて鍋に沈める。鍋底と卵の高低差がなくなったらおたまからリリースして次の卵を入れる。ゆで時間に差を作らないようにササっと完了すること。6分半でいいかんじの半熟。固ゆではもう2分か3分。
  4. 冷やす
    ゆで終わったら火を止めて鍋をシンクへ移して水を入れる。お湯は冷たい水に押し上げられて入れ替わる。数分待って卵が冷えたら次。
  5. 殻を剥く
    全体的にヒビを入れてからペロッと剥く。流水にさらしながらだとよりきれいに剥けるかも。剥き終わったら水ですすいでキッチンペーパーで水気をとる。
  6. 食べる
    なんかいい感じに調理したりそのまま食べたりする。

ゆでた卵の使い道

半熟:おでん、味玉

固ゆで:パンにはさむやつ、アボカドサラダ

 

ではよき卵ライフを。